【体験練習からのご質問 Q&A】
Q シニアリーグ(硬式野球)って、軟式野球よりお金がかかると聞きましたが・・?
A 会費として月々¥8500をご負担していただいております (うち¥500は車両費)。
チーム運営に関するボールなどの用具設備代、 グランド使用料、遠征試合などの交通費他含んで
おります。
別途としては、入会時の入会金¥5000と、スポーツ保険料・連盟登録料があります。
軟式野球(中学部活・クラブチームなど)でも購入する、練習用ユニホーム・試合用ユニフォーム・
帽子・チームバッグ・ウィンドブレーカー・グランドコートなど、チーム指定の用品は、適宜ご購入
していただきます。
スパイクは金具使用の黒一色・トレーニングシューズは白一色で統一されていますが、メーカーは
問いません。
その他、グローブなどは壊れるまで軟式のもので十分ですし、バットも初めはチームの物を使用して
下さい。
購入時期などは、いつでもスタッフにご相談下さい。
Q 合宿は何回あり、どれぐらいかかるのですか・・?
A 合宿は、5月と8月の年2回あります。おおよその目安ですが、5月に2泊3日 ¥30,000・8月に3泊4日
¥40,000 位です。
ただ合宿に関しましても、軟式野球(中学部活・クラブチームなど)でもかかりますので、あまり
変わらないと思います。
Q 親当番があり、大変だと聞きましたが・・?
A 選手とスタッフの世話をする、当番を3〜4人/1組でお願いしています。 周期としましては部員数
にもよりますが、だいたい1ヵ月に1回程度、 朝から最後まで1日居ていただいています。
これは、選手やスタッフの給水だけではなく、選手の怪我や体調不良の世話、そして何よりも子供達
が頑張っている姿を、実際に見て、感じていただきたく、当番をしていただいております。
なるべく負担のないよう調整しながら組んでいるので、ご安心下さい。
現役のご父兄の方々は、ご父兄同士の交流やスタッフとのコミュニケーションの場としても利用して
いるようです。
当番費(ドリンクや雑貨を購入するための費用)と配車費(父兄の応援車のための費用)を年2回程度
(各¥3000位/回)を回収させていただいております。
Q お弁当の量がすごいと聞きましたが・・?
A よりしっかりとした強くて大きな体を作ることを目的に、お弁当の量はある程度指定しています。
練習日はお弁当2合飯、OP戦や公式戦の時はいつでも食事がとりやすいようにおにぎりを3〜4個
と指定しています。
ただ、重さを計ったり、初めから無理に食べさせたり、食事が終わるまで練習させない、などという
ことはありません。
食の細いお子さんは始め少し苦労する子もいますが、徐々にたくさん食べれるようになっていき
ます。
できるだけ指定量を食べれるように、ご家庭でも配慮していただけたらと思います。
春に入団し、夏頃までには、ほぼ全員指定量食べれるようになります。
高校野球では、さらにたくさんの量を食べているとも聞きますので、その時に苦労しないためにも
量をたくさん食べる練習も兼ねています。
冬場は基礎体力をつけるためのトレーニングが多くなります。しっかりとした体をつくるために
補食も食べます。(おにぎり一個程度・栄養ゼリーなど)
Q 学校がある日は、どうすればよいでしょうか・・?
A 学業優先です。学校がある場合は学校を優先して下さい。
練習の欠席があらかじめ分かっている時は、事前にキャプテンにお知らせ下さい。
下校後、練習に来ることが可能な時は、途中からでも参加できますが、事前にキャプテンに
お知らせ下さい。
なお、当チームは【伝助】という出欠入力フォームを使用しています。出欠席・遅刻早退などの
管理は、そちらでおこなっています。ご父兄の方に入力していただいてます。
Q 塾に通っているのですが・・?
A 練習は、水曜日の夜間トレーニング(自由参加)と、土・日・祝日は朝から夕方まできつい練習が
あります。OP戦や公式戦で遠征になることもあります。
野球の練習日と塾の曜日はずらしていただいた方がいいです。
学力向上はもちろん大事ですが、野球に取り組む姿勢や練習態度、なるべく休まずに参加すること
も大事だと思っております。週末は野球に専念できるように、普段からしっかり勉強しましょう。